投資信託のいろいろ
手軽に始められる投資として投資信託をお勧めしましたが、株式にも興味があるのだが、なかなか実際の投資に踏み込めないという方なら、株価指数に連動する上場投資信託=ETFを始めてみるのもよいでしょう。
この投資信託は株と同じように売買ができるという特徴があり、これから株式を始めてみたい方にも向いた投資信託といえるでしょう。
投資信託にも元金を失う可能性があることは何度もお話ししました。
同時に、投資信託には安全性を最も重視した投資信託もあります。
その代表的な投資信託がマネー・マネージメント・ファンド=MMFで、安心・安全に運用できることを第1目的とした短期金融商品です。
非常に安全性の高い投資信託として人気があります。
ただし、決して元金が保証されているわけではないことは必ず念頭においておきましょう。
また、銀行の普通預金のような投資信託もあります。
もちろん投資信託である以上、元本も利回りも確定しているわけではありませんが、極めて安全性の高い運用がなされるマネー・リザーブ・ファンド=MRFと呼ばれる投資信託がそれにあたります。
この投資信託では、投資を始めるための証券総合講座を開いたときにその申込みをしておくと、預かり金の状態になっている資金が自動的にMRFで運用されます。
利回りも普通預金より高い水準で安定していることも多いようです。
投資信託を始めてから、もっと追加投資がしたい、すぐに換金したいと思うときもあるものです。
そんなときに便利なのが、オープン投信。
MMFもこのオープン投信に含まれます。
短期間の売買で利益を得られる可能性を考えるなら、オープン型の株式投資信託を選ぶのもよいでしょう。
この投資信託なら、いわゆるインカムゲインや、償還金が戻るときの値上がり益も狙うことができます。
投資信託の経験はなくても財形貯蓄を行っている方は多いと思います。
この財形貯蓄、実は毎月天引きされている給与の一定額は、投資信託を買い付けることによって運用されているのです。
投資による資本の移転は資本主義を動かす原動力です。
誰もが、投資されるお金の影響を受けて生活しています。
これまで投資の経験のない方でもまったく無縁ではいられないのです。
その他にも投資信託には外貨MMFや公社債投信など様々な投資信託があります。
ぜひ、最寄りの金融機関で相談し、自分の納得できる商品を選び、投資信託を始めてはどうでしょう。
夢のセカンドライフを実現するためのひとつの手段として検討してみましょう。